導入前の課題
人事管理は、Microsoft Accessを使用していましたが、自力でマスタを構築するのが難しく、使い勝手も大変悪かったです。
また、端末のOSアップデートやデータ移行の必要が生じ、古いバージョンのまま使い続けていくのが不可能となり、限界を感じていました。
導入効果
保守内でのアップデートが可能で、年号が変わった際などの心配もなくなり、先々の不安がなくなりました。
また、ほとんどのデータをExcelに出力できるため、人事に関する様々な資料作成に活用できています。
そのことにより、作業効率も格段に上がり、残業の減少にもつながりました。
人財箱NEOを選んだ決め手
製品・保守価格ともに安価ですが、機能は十分に備わっており、画面が見やすく汎用性が高いのが一番の決め手です。
また、自社独自で登録しておきたい従業員データ(例:常勤換算数や夜勤の有無など)も既存の項目を利用して入力できます。特に「任意項目」は大変汎用性が高く、時系列で追っていけることができると分かり、導入を決めました。